多人数でのオンライン対話を効果的&効率的に行うためのクラウドサービスです。
書いてきちんと対話ができる
デジタルプラットフォーム


こんなお悩みはありませんか?

投稿の「つながり」が一覧で見える
定番のツリー(スレッド)構造&タイムラインの投稿表示機能等で、入り組んだ対話の「見える化」を強力にバックアップします。直感的にディスカッションの流れが把握できます。

安心のセキュリティ
すべての通信データを「256 bit SSL」で暗号化し、信頼性の高いクラウドサーバーで運用しています。Googleシングルサインオン(SSO)にも対応し「プライバシーマーク」認証を取得しています。

参加者・ルームの管理も簡単
複数のルームを整理して表示でき、ユーザーが迷子になりません。アクセス権限や管理者の権限をルームごとに個別に設定でき、参加者のアクセス状態もリアルタイムに把握できます。

マルチデバイス対応
PCはもちろんスマホやタブレットに対応。クラウド上でデータを同期しますので、どのデバイスからでも快適に利用いただけます。(スマホアプリも標準提供し、新着はプッシュ通知でお知らせ)

動画紹介
FlowPADで実現できること

会員制コミュニティのプラットフォーム
LMSの簡易掲示板やSNSのグループ機能から次のステージへ
SNSの非公開グループを使ってオンラインコミュニティを運営しているが、投稿があちこちに散らかって分かりにくい、過去の投稿が埋もれて検索できない、といった使いづらさはありませんか。
フローパッドは多人数でスムーズなオンライン対話/深いディスカッションを実現するために開発された独自システムです。主催者の投稿がメインの「イベントのおしらせ掲示板」を超えた本格的な学習コミュニティ(Learning Community)を簡単に実現できます。
投稿ログ(履歴)はアーカイブとして保存されますので、それ自体がコンテンツになるだけでなく、チャットボット開発や、AI活用を行う際のデータ資産となります。
労働集約型の「フロー型」から「ストック型」ビジネスの移行を目指しているスクール様に最適です。
*投稿された情報や個人情報の利用権を他社に委ねてしまう無料SNSに比べ、信頼性やセキュリティの面でも安心です。

対話が活発な「学びのコミュニティ」を作る
既存のLMSに足りないものをカバーする
ディスカッションや体感ゲーム、ワークシップなどコニュニケーションやインタラクションが多い集合研修型セミナーを従来型のLMS(Learning Management System/学習管理システム)で置き換えるのは簡単ではありません。
多くのLMSは「映像」「クイズ」「ファイル提出」といった基本機能が中心で、参加者間のコミュニケーション機能にあまり重点を置いていません。あっても簡単な電子掲示板やFAQ機能の場合が多く、設置しても、使いにくさからユーザーが投稿せず「閑古鳥」がないてしまう場合がほとんどです。
フローパッドは対話/ディスカッション機能の使いやすさに徹底的にフォーカスし「参加者がお互いに学び合える創造的なラーニングコミュニティ]を実現します。
参加者がチームに分かれて作成した動画プレゼンを見ながら、みんなでフィードバックしたり、与えられたテーマについて、講師を交えて参加者同士が対話するといった使い方も自由自在。
もちろん従来のLMSと相互補完的に利用することも可能です。
納得できるまでじっくり調べ、モヤモヤを自分の言葉にして発信し、全体の流れを何度も見返しながら対話できるオンラインコミュニティは、教室の授業やオンライン会議システムとはひと味違う醍醐味があります。

モチベーションが上がる通信教育/Eラーニング
根性に頼らずドロップアウト率を劇的に下げる
通信教育/Eラーニングの最大の敵は、途中で「モチベーションが下がること」です。
各受講者にバラバラに教材(本)や動画を見てもらって、理解度確認クイズを実施したり、レポートを提出してもらうような従来型通信教育/Eラーニングでは、一定以上の挫折率(ドロップアウト率)を減らすことは困難です。
この問題を”本質的”に解決するには、強制力を効かせたり、フォローを手厚くするといった方法ではなく、学習体験自体を圧倒的に面白くすることです。特に対面がない学習スタイルでは「モチベーション」が極めて重要な要素になります。
フローパッドは受講生、講師などがお互いにフィードバックしあいながら、モチベーションが自然に高まるプラットフォームとして機能します。またそれを加速するためのゲーミフィケーション機能も実装しています。

ライブ動画(ビデオ会議)とハイブリッドで活用
「同期型」と「非同期型」を組み合わせて学習効果を高める
オンライン授業やライブ配信の価値を何倍にもアップさせるために、専用コミュニティの設置がオススメです。
ライブ配信は特定の時間を拘束するため、リアルタイムで参加できない参加者が発生します。また参加者が多いと、ほとんどの方は実質的にテレビを見るように受け身で「聞いているだけ」になってしまいがちなので、せっかくのライブの良さが活かせません。
ライブ授業を「面白かった」で終わらせず、しっかりとした理解に落とし込むには、じっくり復習したり、主体的に他の参加者や講師と対話することが有効です。
時間を拘束しない非同期型でコミュニケーションできる「フローパッド」を組み合わせる(ブレンドする)ことで、同期型のライブ配信の弱点をカバーし、対話の”延長戦”を行うことで学習価値を何倍にもアップさせることができます。

企業研修のコスト対効果を飛躍的にアップ
「書くこと」で初めて思考がロジカルに整理される
満足度の高い集合研修や有名講師によるセミナーを行っても、そのままにしておけば大部分は忘れてしまいます。
「現場でどんな課題に直面したか」「どう解決したか」といった生きた情報を参加者同士がシェアできる「実践コミュニティ」を提供することで、
「学び」→「実践」→「学び(言語化とシェア)」→「実践」のループ
が生まれ、お互いの経験から、より深く学び合うこと(ソーシャルラーニング)が可能になります。
またモヤモヤと考えていること整理する最も効率的な方法は、とにかく書いて言語化(バーバライズ)することです。喋ることの方が圧倒的に楽ですが、書いたものを何度も眺めることではじめて自分と対話が進みます。さらにそれをベースに他者と対話することで思考が深化し、本当の意味でのロジカルシンキング力をトレーニングすることできます。
人はそう簡単には変われません。だからこそ、内省支援や行動変容などの学習転移をデジタルに支援することにより、研修/セミナーの効果は飛躍的に高まります。
*行動変容の定着には最低3−6ヶ月間の継続的なフォローが必要だと言われています

「学習する組織」の実現ツールとして
「つながり」が見えると問題は解決する
社内でバラバラになっている経験や知恵(暗黙知)をうまくつないで可視化すれば、新しい解決法が見えてきます。フローパッドなら同じファイルや写真を共有しながらブレストするのも簡単。ミーティングに参加していない人にディスカッションのプロセスをシェアしたり、改善策を検討する際にも便利です。
チャットとは異なり、やり取りの記録はすべてスレッドとして一覧表示でき、アーカイブ化されますので、困ったときにヒントを探すためのデータベースとして活用したり、誰がどんな知識/スキルを持っているのかをマッピングするのにも役立ちます。

各種機能
基本機能
(テーマ別に大グループ/サブグループを自由に設定できます)
・メイン掲示板(タイムライン表示/スレッドフロート(ツリー)表示)
・未読/既読表示
・ファイル添付(メンバー間でファイルを共有したい場合に便利)
・プロフィール登録
・Googleサインオン
・投稿評価/ポイント集計
・マルチディバイス対応(PC/スマホ/タブレット表示 *アプリも提供)
・プッシュ通知およびメールによる新着投稿お知らせ
・バイリンガルUI(ユーザーインターフェイス):日本語/英語
・ ゲーミフィケーション機能(ゲーム表示)
*コミュニティ内で限定URLをシェアできますので、下記のようなさまざまなサービスと組み合わせて利用いただけます(下記は参考例)