反復学習以上の価値を出す

反復学習のその先へ

 
ITの普及により、タブレットなどを使ったeラーニング市場が拡大を見せています。また個人向けのWeb講義システムのみならず、B to B形式の法人向けWeb講義システムも一般的になってきました。
 
このようなWeb講義システム(eラーニング)の課題は、徐々に履修率が下がることです。したがって高い履修率をキープするための積極的な施策が必要となります。
 

反復学習とeラーニング

試験や資格取得において、反復学習は王道といっても過言ではありません。その理由は「記憶の定着」にあります。
 
eラーニングを利用者は
 
「場所や時間を選ばずに学ぶことができる」
「自分の苦手は部分を自動的に判断してくれ、効率的に反復学習できる」
 
といったメリットを享受するためにサービスを利用しますが、やはり面白くなければ途中でやめてしまう方が大半です。(人事部からの強制があれば別ですが。)したがって授業・講義を提供する側は反復したくなるWeb講義を提供する必要があります。
 
さらに、内容によっては反復学習以上のバリューを提供する必要があります。
 
たとえば、講師とコミュニケーションがとれたり、同じ講座を受けている受講生とゲーム感覚で競争できるような仕掛けです。
 

反復練習したくなる形式こそ生命線

学習者が
 
「ここが分かりづらい」
 
と思い、その回答が分かりやすく発見できるようになっていなければ、だんだんとストレスが溜まります。そして、それが何度か繰り返されると学習を中断してしまいます。そして、良くも悪くもそれらの情報はネット上の口コミで広がります。
 
だからこそ、やればやるほど学習者のモチベーションがどんどんアップし、反復練習を通じて学習自体を楽しめるような仕掛けを作り、学習者を最後まで完走させるシナリオが必要なのです。
 
最近は、誤答の解析によって出題傾向や回答解説を自動的に最適化する「Adaptive Learning(アダプティブ学習)」やAI(人工知能)の活用も始まっています。
 
また社会人の抱える課題は「答えがある」ものは少数で、大部分は
 
「問題解決」
「問題発見」
 
にかかわるものですので、対話/コミュニケーションが解決策となります。
 
*参考コラム「オンラインコミュニティの作り方
 
いずれにしろ、学習者のモチベーションだけに依存する古いeラーニングは今後市場から急速に淘汰されていくでしょう。
 

ネット上で限定されたメンバーとディスカッションができるWeb会議システムサービス「フローパッド」は、受講生間のオンラインディスカッションプラットフォームとしてご活用いただけるのはもちろん、映像講義作成システムや、LMS(ラーニングマネジメントシステム)と簡単に組み合わせてご活用いただけます。

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